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①専用釜での加熱溶解 沖縄のさとうきびから作られた粗糖・糖蜜・黒糖等を混ぜて約135℃（商品により変動）まで熱します。 沸騰している状態を確認しながら温度調整を行います。	②攪拌 大鍋に移し職人が手作業にて情熱を込めて混ぜております。 混ぜる事で黒糖菓子に空気を入れて食感を良くしております。	③型に移す 型に黒糖菓子を食べやすい厚さに広げていきます。職人の感覚を頼りして一定の厚さにしております。
④カッティング 黒糖菓子が固まり始めたら手作業での成形を行います。機械を使ったメーカーも増えておりますが弊社では職人が固まり始めるタイミングを見て行なっております。	⑤冷却 中まで完全に固まるまで自然冷却を行い、完全に固まると綺麗に型から外れて１口サイズの黒糖菓子になります。	⑥手作業にて選別 作業台に黒糖菓子を移して手作業での選別を行います。小さな欠片や割れ等の選別を行なっております。
⑦包装機（手作業） 選別が終わると半自動包装機で１つずつ手作業でラインに黒糖菓子を置いていきます。 こちらの工程でも不良品などが無いか１つずつチェックを行います。	⑧完成品 完成した商品はこのように1個ずつ出来上がります。弊社では２台の個包装機を使って１日に10万個以上の生産しております。	⑨完成品を選別し商品に 完成品は再度、手作業にて選別し不良品等の有無をチェックします。チェックが終わると商品としてお客様の手元に渡ります。

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